むらさきのゲームブログ

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フリーゲームのプレイ記、攻略情報についてかいているブログです。

【フリーゲーム】そしてゾンビな僕たちは プレイ記part01

 

 

 

 

むらさきです。こんにちは。

本日から、フリーゲーム「そしてゾンビな僕たちは」のプレイ感想記を書いていきます。

どのくらいの長さになるのかは不明ですが、最後まで書ききりたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

 

目次です。お好きな場所からお読みください。

ゲームについて

ゲーム名 そしてゾンビな僕たちは

製作者様 ゆわか様

掲載サイト

ダウンロード版

ふりーむ!

そしてゾンビな僕たちは:無料ゲーム配信中! [ふりーむ!]

フリーゲーム夢現

そしてゾンビな僕たちは[フリーゲーム夢現]

ブラウザ版

plicy

そしてゾンビな僕たちはをブラウザで遊ぶ!

ゲームアツマール

そしてゾンビな僕たちは - ゲームアツマール

ゲーム内容

ゲームアツマールにて掲載のゲーム情報からの引用です。

ゾンビの呪いをかけられ、回復系のアイテムやスキルで

ダメージを受けてしまう体になってしまった

ハロルド以下4名の運命やいかに!?ランダム生成されるダンジョンの30階を目指す、短編RPG。

  • ゾンビの呪い
  • 回復系のアイテムやスキルでダメージを受ける。
  • ランダム生成されるダンジョン

このあたりのキーワードが気になります。

プレイ環境

今回、むらさきは、スマートフォンでゲームアツマール掲載版をプレイしました。

他のデバイスや、ダウンロード版とは操作方法などが違うと思うので、ご了承ください。

ゲームスタート

では、ここからは、実際にゲームをプレイしていきます。

タイトル画面

これがタイトル画面です。

フォントからただようホラー感 

フォントからホラー感が漂っていますね。

 

では、「ニューゲーム」で、ゲームをスタートしていきます。

プロローグ

呼び出された四人

名前入力などの操作もなく、プロローグが始まりました。

えっと、冒険者養成学校というところに、四人の生徒が教官に呼び出されているみたいです。

生徒の名前は、右から順に、

ハロルド

生徒ハロルド

テレーゼ

生徒テレーゼ

マーシャ

生徒マーシャ

ルキウス

生徒ルキウス

という名前なようです。

が、誰も、呼び出された理由が分かっていないようですね。

反応を見た感じでは、マーシャやルキウスの二人はうすうす理由をわかっているのかもしれませんが……

呼び出されているのに、なにかもらえると思っている、ハロルドの態度には驚きです。

足りない単位

さて、結局、彼らが呼び出された理由は、単位が足りないから。

四人は補習授業のためにと、呼び出されたようです。

めんどくさハロルド

単位が足りないとわかっていても、ブレないハロルド。

そして、ハロルドたちと同じように、コメントしようとするも、

コメントルキウス

一蹴ルキウス

教官に一蹴されてしまうルキウス。

……なかなか面白い人たちですね。

 

一蹴された事に困惑するルキウスにも構わず、教官はさらに話を続けます。

課題について

てや!

ゾンビエフェクト

かけられたゾンビの呪い

なんと、ゾンビの呪いをかけられてしまいます!

補習授業のために生徒をゾンビにするなんて、すごい補習授業ですね。

きっと、教育熱心な教官なんでしょうね。…………きっと、おそらく、たぶん。

ゾンビになった四人

さて、教官の思わくはともかく、続きを見ていきますか。

「俺は試練の塔の三十階でまっている。

五体満足で進級したければ、一刻も早く、俺の元へくる事だ。」

教官は、そういうと、四人に重大な話を告げます。

回復やめとけ

ダメージくらうぞ

そう言われ、驚く四人。

まともなハロルド

めずらしくしっかりとした質問をするハロルド。

すると、教官は

「塔の一階は施設が整っている。しっかり準備する事だ。」

「じゃあな、早く来いよ。」

と言って、指導室から立ち去ってしまいました。

ノローグ

その後、モノローグが入り、ゲームが始まります。が、

いのちかけるとはなにごとだ

さらっと、進級と命をかけた補習授業と書かれています。

単位を落とさないがために命をかける四人の心情とはいかに。

自分的には、単位のために、命をかけるなんてまっぴらですが、

わくわくしてもいいのだろうか

……まあ、こんなことを言っていたりするので、根本的な考え方が、私たちとは違うのかもしれません。

と、そんなことを考えているうちに、モノローグが終了し、

キャラクターを操作できるようになりました。

プレイスタート

スタート時画面

これがスタート時の画面です。

右の方にハテナマークを浮かべている人がいたり、いろいろと、気になるものも多いですが、まずは、すぐ下にいる「総合案内」という兵士に話を聞いてみます。

兵士

け、けっこう沢山の質問がありますね。

時間がかかりそうですが、順番に聞いていきます……………

 

 

 

ふぅ、聞き終わりました。

聞いた話は以下の通りです。

 

HPとMPの回復ができない

回復はできないぞ

プロローグ部分で、教官も言っていた話ですね。

「基本的には」とあるので、回復する手段は他にもあるとは思いますが、ゲームの特性上、しばらくは、回復なしでプレイしてゆくのでしょうか。

 

宿屋

一階にくると全回復してしまうので、宿屋は、ただゴロゴロするためだけに存在するものになってしまっています。

ゴロゴロする宿屋

一階にくると全回復するこの塔に、なぜ、宿屋のおばさんは、宿をつくったのでしょうか。理由が気になります。 

日付進まない

宿屋に泊まったりしても、日付が進んで、ゾンビになる。

なんてことはないらしいです。

宿屋の存在意義は、本当にゴロゴロするためだけなのかもしれません……

 

レベルアップはお金で

戦闘しても、経験値などでのレベルアップはしません。

レベルアップの仙人に、お金を払うことで20までレベルをあげることができます。

仙人

一番右端にいる、頭がまぶしい方の事でしょう。

 

ちなみに、自分的に面白かったのは、ルキウスの反応です。

この説明の後、ぼそっと、「世知辛い世の中ですね・・・」とつぶやくのですが、

世知辛い世の中

ゾンビになったことも含めた彼の心情を表しているような表現で面白かったです。

 

塔の構造について

下り階段はフェイクなため、基本的な脱出方法は、脱出アイテムの使用、全滅するの二つ。

方法は自分で探そう

他にも方法があるらしいのですが、詳しくは教えてくれません。

自分で探していかなくてはならないようです。

ついでに、この「課題について」という質問をすると、脱出アイテム[脱出の護符]がもらえるので、質問することをおすすめします。

(普通に購入すると、300Gもかかります)

 

ハテナマーク

はてなマークについて

頭にはてなマークがついている人は、頼み事、つまりはクエストがあるそうです。

解決するといいことがあるそうなので、積極的にクリアしていきましょう。

受けた頼みごとは生徒手帳でいつでも確認とのことです。

 

アイテムの所持数

アイテム所持数

アイテム一種類につき30個まで持てるようです。

30個を超えても、とくに、アナウンスはないようなので、

こまめに、アイテムの個数を確認するのが大切ですね。

 

エンカウント

シンボルエンカウントという、エンカウント方法で、塔内部で歩き回っているモンスターに触れると戦闘が発生するとのことです。

ゲーム説明であった避けゲー要素とは、この事だと思われます。

自分、避けゲーはそこまでうまくないので、難易度が高すぎると、クリアは難しそうなんですよね。

…避けゲー部分の難易度が低い事を祈りましょう。

 

戦闘中の操作方法

controlキーで自動戦闘が、shiftキーでは対象を変更できます。

controlキー説明

shiftキー説明

対象を変更すると、

  • 味方を攻撃する。
  • 敵に回復薬を使用する。

ことができるらしいのですが、どのような利点があるかがわからないので、プレイしながら試していきます。

画面右上に注目

スマートフォンでは、説明欄を押す事で自動戦闘、対象変更が可能だそうです。

スマホ操作でもプレイしやすい丁寧な仕様ですね。感動しました。

こういうスマホ対応ってなかなかやっていないものが多い(あくまで自分の感想ですが)ので、とてもうれしかったです。

 

防御

高性能型防御

このゲームでの防御は魔法攻撃も含めた敵の攻撃のダメージが全く通らなくなり、さらに、MPやTPも回復します。

防御というものの、かなり高性能です。

HP以外は、これで回復できてしまいますね。

戦闘中に崩れた隊形を立てなおすのにも便利そうです。

 

全滅時のペナルティ

全滅すると、ゲームオーバー。

ではなく、全滅パーティーを回収してくれる業者に回収されます。

基本的にはパーティの平均レベル×100Gを、所持金が足りない場合は、所持金の半額をもっていくそうです。

今のパーティーは全員レベル1なので、100Gぐらいがペナルティとなるようですね。

かなり良心的ではないでしょうか。

仮にパーティ全員を最大レベルの20まで上げたとしても、20×100Gで、2000Gなので、全滅時のペナルティはかなり低いですね。

微妙なハロルド

ハロルド的には、微妙なようですが。

 

さてと、兵士の話で気になった話はこれくらいですかね。

 

では、今度は、一階の各施設をまわっていきます。

 

と言いたいところですが、思いのほか、長くなってしまったので、各施設の探索は次回へと移ります。

 

まとめ

補習授業のためにゾンビになってしまうという衝撃的なプロローグで幕を上げたこのゲーム。

回復系アイテム、回復技が使えない四人は、無事、30階へとたどり着き、人間へと戻る事ができるのだろうか。

 

次回は3月14日に更新予定です。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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